正月恒例の箱根駅伝は、今年も面白かった。
駒大1強との前評判であったが、私の尊敬する原監督率いる青学大が予想外の強さを見せた。さすが、の一言である👍
さて、昨年の師走に、高知市春野総合運動公園にて、リレーマラソンに、四国税理士会高知県連のメンバー11名で参加した👟私にとってはコロナ後の初のレースであった。
コースは、運動公園内の陸上競技場を2つ使用した、2つの坂道を含む1周2キロメートルの周回コース。リレーマラソンでは、このコースを参加メンバーで、駅伝と同じくタスキを繋ぎなから21周し、フルマラソンと同じ距離の42.195㎞を走るのだ。1人が、1周か2周ずつ走ることになる。
例年、我がチームは、制限時間内に完走すべく、若手が速く走って、時間の余裕を作るという作戦のようだった。結局、私は、チーム最年長だったが、タイムは2番目に速かったので、本来だと、多くて2回の出走が、3回走ることに💦。しかも、アンカーとして21週目を任された🤣
高知県連チームへは、初参加であり、しかも中村支部から参加したのは私1人だったこともあり、不安であったが、最後はチーム全員で手を繋いで無事ゴール🏁した。
陸上競技場の観客席は、予想に反して、参加チーム関係者で満席になり、コース脇でもたくさんの応援があるなど、コロナが終わった(?)と思える大会であった。
マラソンのイベントは、他の参加者との抜きつ抜かれつつのレース展開があり、1人でランニングするのとはまた違った面白さがある。
また、今シーズンは、大阪マラソンと四万十川桜マラソンを控える私にとっては、良いスピード練習となった。
そして、リレーマラソンは、チーム戦ということもあり、タイムにとらわれない楽しさがある。やはりランニング後に飲むビールは、格段に美味い🍻
(高知市春野総合運動公園は、応援の人でいっぱい。)
(秋と俺のキモ撮り)
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