福岡を本拠地とするプロ野球パリーグ、ソフトバンクホークスは、かつて大阪を本拠地とし、南海ホークスという球団名だった。
それが、私が中学生の時、当時スーパーマーケットの経営が順調であったダイエーに、球団譲渡され、ダイエーホークスとして福岡へ移ってしまった。
南海ホークス大ファンの私は、大阪球場での最後の試合を、授業をサボって応援に行った。
その後、しばらくは、当時の近鉄バッファローズの本拠地である藤井寺球場で、対ホークスを観に行き、応援を続けた💖
それから、福岡ドームができると、直ぐに現地へと観戦しに行った。しかも、福岡ドームに隣接するシーホークホテルに運よくオープン日に泊まることができた。ドームの設備や周辺施設は、大阪ミナミの繁華街にあった小さな球場とは比べものにならないほど充実しており、ダイエーは、南海電鉄とは、お金の掛け方が桁違いだ‼️と驚いたことを覚えている。
今では、京セラドームや甲子園球場だけではなく、遠くはエスコンフィールドHOKKAIDOや、楽天モバイルパーク宮城、マツダスタジアムなど、リーグ問わず、機会を見つけては、ホークスの応援にかけつけている🦅
そんな、長いファン歴において、私が24才の時、生まれて初めてAクラスになったのを見るまで、(実際には20年振りだが、4才だったので記憶がない)、長くBクラスが続き、なかなか勝てない時期が長く続いた。
しかし、その翌年(1999年)には、26年振りにリーグ優勝し、さらに中日ドラゴンズを破り、35年振りに日本一となった🏆
さらにさらに、ソフトバンクホークスになってからは、ソフトバンク社の資金の力もあって常勝軍団となり、黄金期を迎えた。
近年は、戦力が充実しながらも、監督の采配の差で優勝を逃しており、ファンとしては、見ていて非常に歯がゆいシーズンが続いている💦
今年は、福岡ドーム完成時に、まだルーキーだった小久保が監督になり、パリーグ1位を独走中なので、良い結末を期待している🦅
歳を取って、サーファーを引退する時がきたら、その時は、みずほpaypayドームでホークス観戦するため、福岡に移住するのもいいかもしれないなあ。
とはいえ、それはまだまだ先の話。来月、超久々にみずほPayPayドームへ行ってきまーす😆
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